
2008年03月01日
名古屋の居酒屋で調査編
ども、福の神です。
金曜日に名古屋経済大学附属中高で、クレーム対応講座をしてきました。
全職員向けということでしたが、笑いあり、悲惨な現実ありとまなんでいただきました。
私学をはじめ、いろんな業界で苦労している話題です。
今回は、加えて世界のトヨタで沸いている名古屋経済の胃袋を支えている
**********
「売れている居酒屋」
**********
を調査してきました。
合計6軒。
まず最初に向かったのが愛知県一宮市。
ここは全国で一番元気な居酒屋を決めよう、ホスピタリティの高い
居酒屋を選ぼうという居酒屋甲子園 http://www.izako.org/の
優勝居酒屋がある。
その居酒屋とは、
「炙り一丁」

赤塚元気社長を中心とした元気な社員でいっぱいだという
メディア情報である。
約二十万人ぐらいの人口エリアで、駅の真ん前に
大きな看板。
マーケティングとしては王道です。
ところがどっこいである(笑)

客席は1階と2階。50-70人ぐらいのキャパはあるかな。
1階はきれいだけれども、2階はざっとしている。
店員も元気だけれども、源氏名がついてて、ぼくらについたのは
「RAOU」(ラオウ)
である。
おいおい・・・・
「本名は?(笑)」
って軽く聞いたら
「トキ」
っていいやがった。
大阪ならこのオチは、ゆるされないレベルです(笑)
自慢の料理を頼みましたが、いやあ、それほどでもない。。
オペレーションにもこれといった工夫もなさそうなので、
次。
ということで、ビール1パイ、料理4つぐらいで早々に退去(笑)
2次会。
名古屋に帰ってきました。
まだ7時にもなっていません(笑)
次は、名古屋の評判店「旅籠屋」さん。
ここは地下街にあるんですが、内装はもともとのイタリア料理
の居抜き物件に、和風の装いを加えただけ。
けれども、もとがしっかりした壁面と床面なので、いい感じの
おみせ。
すでにほぼ満員状態。
ようやくオペレーションを含めチェックできそうです。
私たちがついたのは20人程度の入る部屋に4人掛けのテーブル。
メニューを見ると、料理はどれも創作料理。
なかなかいいかんじです。
一番人気は「フォアグラずし」
二番人気は「サラダ」
テーブルについてくれた女性(こまたさんといいました)に
いろいろ聞いて注文。
このこまたさん、いいんです。
かわいいんです。
というか、この店、全員女性です。ホールは。
こまたさんは、この20人部屋をひとりでしきっており、なかなか
ホスピタリティもいいです。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4DAJP_jaJP247JP248&q=%e5%90%8d%e5%8f%a4%e5%b1%8b%e3%80%80%e6%97%85%e7%b1%a0%e5%b1%8b
ほかの場所も同じように、一人が各エリア担当で任されていて、
それ以外に、待機場所がエリアのわけめごとにあって、サポートしている
ようです。
ここは、料理が一番よかったですね。すべてが及第点。
売れているわけがわかります。おもだったマイナス面がありません。
これも強みですよね。
次に昔風呂屋だったところを改装して作ったお店。
どうやら名古屋には古民家改造型のコンセプトで
小粋な風情をだすのが、一部のエリアで売りにしていて、
そのエリアに行くと、どこもかしこも、そういうスタイルのお店ばかりです。
けれども。
この風呂屋を回想したお店。
一番雰囲気ありました。
ええ、すごくいいですね。

なかの雰囲気もいいです。
けど、ごはんはよくない、オペレーションもいまひとつ。
次!!
3次会は、これまた居抜き物件をうまく利用した「青木商店」
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1階を大きく和風イタリアンぽく改装。2階はどうも以前ラウンジだったのを使っているような間取り。
これが女性受けしそうなアレンジです。
これまたホールの女の子が天然のかわいらしいこで、全然メニューの詳細な説明できませんが、
かわいいんです。。
そこでみんなでワインを飲んで、次(笑)
4次会は栄にある「あぶさん」
すべて従業員さんが民家を改造して作ったというフランス料理店。
ここはワインと本格的なフランス料理がまずまずの値段で食べれます。
客単価一万円前後のお店です。
そしてこのあとホテルに帰って
次の日はこれ
味噌煮込みうどん
いやあ、名古屋をくいつくしました。。。。
いろいろ見てきて思ったのは、名古屋には活気がありますね。
大阪よりも元気です。
この元気の源、やっぱり経済大事ですね。
金曜日に名古屋経済大学附属中高で、クレーム対応講座をしてきました。
全職員向けということでしたが、笑いあり、悲惨な現実ありとまなんでいただきました。
私学をはじめ、いろんな業界で苦労している話題です。
今回は、加えて世界のトヨタで沸いている名古屋経済の胃袋を支えている
**********
「売れている居酒屋」
**********
を調査してきました。
合計6軒。
まず最初に向かったのが愛知県一宮市。
ここは全国で一番元気な居酒屋を決めよう、ホスピタリティの高い
居酒屋を選ぼうという居酒屋甲子園 http://www.izako.org/の
優勝居酒屋がある。
その居酒屋とは、
「炙り一丁」

赤塚元気社長を中心とした元気な社員でいっぱいだという
メディア情報である。
約二十万人ぐらいの人口エリアで、駅の真ん前に
大きな看板。
マーケティングとしては王道です。
ところがどっこいである(笑)

客席は1階と2階。50-70人ぐらいのキャパはあるかな。
1階はきれいだけれども、2階はざっとしている。
店員も元気だけれども、源氏名がついてて、ぼくらについたのは
「RAOU」(ラオウ)
である。
おいおい・・・・
「本名は?(笑)」
って軽く聞いたら
「トキ」
っていいやがった。
大阪ならこのオチは、ゆるされないレベルです(笑)
自慢の料理を頼みましたが、いやあ、それほどでもない。。
オペレーションにもこれといった工夫もなさそうなので、
次。
ということで、ビール1パイ、料理4つぐらいで早々に退去(笑)
2次会。
名古屋に帰ってきました。
まだ7時にもなっていません(笑)
次は、名古屋の評判店「旅籠屋」さん。
ここは地下街にあるんですが、内装はもともとのイタリア料理
の居抜き物件に、和風の装いを加えただけ。
けれども、もとがしっかりした壁面と床面なので、いい感じの
おみせ。
すでにほぼ満員状態。
ようやくオペレーションを含めチェックできそうです。
私たちがついたのは20人程度の入る部屋に4人掛けのテーブル。
メニューを見ると、料理はどれも創作料理。
なかなかいいかんじです。
一番人気は「フォアグラずし」
二番人気は「サラダ」
テーブルについてくれた女性(こまたさんといいました)に
いろいろ聞いて注文。
このこまたさん、いいんです。
かわいいんです。
というか、この店、全員女性です。ホールは。
こまたさんは、この20人部屋をひとりでしきっており、なかなか
ホスピタリティもいいです。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4DAJP_jaJP247JP248&q=%e5%90%8d%e5%8f%a4%e5%b1%8b%e3%80%80%e6%97%85%e7%b1%a0%e5%b1%8b
ほかの場所も同じように、一人が各エリア担当で任されていて、
それ以外に、待機場所がエリアのわけめごとにあって、サポートしている
ようです。
ここは、料理が一番よかったですね。すべてが及第点。
売れているわけがわかります。おもだったマイナス面がありません。
これも強みですよね。
次に昔風呂屋だったところを改装して作ったお店。
どうやら名古屋には古民家改造型のコンセプトで
小粋な風情をだすのが、一部のエリアで売りにしていて、
そのエリアに行くと、どこもかしこも、そういうスタイルのお店ばかりです。
けれども。
この風呂屋を回想したお店。
一番雰囲気ありました。
ええ、すごくいいですね。

なかの雰囲気もいいです。
けど、ごはんはよくない、オペレーションもいまひとつ。
次!!
3次会は、これまた居抜き物件をうまく利用した「青木商店」

1階を大きく和風イタリアンぽく改装。2階はどうも以前ラウンジだったのを使っているような間取り。
これが女性受けしそうなアレンジです。
これまたホールの女の子が天然のかわいらしいこで、全然メニューの詳細な説明できませんが、
かわいいんです。。
そこでみんなでワインを飲んで、次(笑)
4次会は栄にある「あぶさん」
すべて従業員さんが民家を改造して作ったというフランス料理店。
ここはワインと本格的なフランス料理がまずまずの値段で食べれます。
客単価一万円前後のお店です。
そしてこのあとホテルに帰って
次の日はこれ
味噌煮込みうどん
いやあ、名古屋をくいつくしました。。。。
いろいろ見てきて思ったのは、名古屋には活気がありますね。
大阪よりも元気です。
この元気の源、やっぱり経済大事ですね。