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Posted by あしたさぬき.JP at

2007年12月28日

福の神の不思議体験~大学生の頃の話

大学生の頃から、というよりも、寮生活を始めだした頃から、けっこう霊的な体験が多くなりました。


一番最初に遭遇したのが、ミニスカートのこどもの霊。


心霊学研究所という場所があり、大学生の間でうわさのまとになったところがある。

そこのドアを7回?ノックしてたちさると、必ずけがをするという都市伝説もどきの話だった。


ところが、それを実行した友人たちが次々とけがをしたから、伝説が現実となる。


一人はバイク事故。


一人は飲酒での事故。


もう一人もバイクでの自損事故。


1ヶ月足らずの間に、次々と不幸が襲う。


その後、このなかの一人が、寄宿先のアパートで出会ったのが、手まり(orボール)をつく7歳ぐらいの女の子。

この女の子が、同じメンバーの家に次々と現れるという、不思議な現象が続いた。

必ず金縛りに遭い、その後、手まりをつく音とともに女の子がやってくる。

顔をのぞいて立ち去るという不思議な現象が、やはりぼくの寄宿する寮でも起こった。


僕自身は遭遇しなかったが、サッカー部の連中や陸上部の友人のところにもあらわれたらしい。。



その後、である。


大学の寮で、もっとも不可思議な思い出は2つ。


一つは、寮で昼寝していたときのこと。

講義にいこうと昼寝から目を覚めて、腕と足をのばし、大きなあくびをした。

そのとたんに手と足を白い手に引っ張られた。そして金縛り。声が出ない。

当時ベッドに寝ていたため、頭側には柵があり、そして壁があった。

ところがそんな手を伸ばる距離もないにもかかわらず
白い乳白色の手に引っ張られた手は、柵を越え、壁を越えて
連れて行かれそうになった。


足にも手が伸びており、四肢がひっぱられる。


金縛りにあっているので、声もでないが、
腹に力を込め、息を吐き、声を出すことにつとめた。。。


そのときは、これで解放されたものの、これ以降、
寮をでたアパートでは、朝目覚めたら、自分の顔の真ん前に
ひげ面のおやじがいたり、ばあさんの霊をみたりと、不思議な体験が続いた。


ところがもっともびっくりしたのは、あの阪神大震災の時である。


わすれもしない。


あのとき。


ぼくは、ちょうど院生で、大学の寮にまだ住んでいた。


いつも夜遅くまで騒いで寝たので、そのときも熟睡していた。


ところが、急に目が覚めた。


その直後、自分の目の前を、チマチョゴリによく似た
衣装を着た、岸田劉生の麗子像によく似たおかっぱ頭の

相撲取りにもよく似た人が目の前を水平移動した。。


「めっちゃふしぎやなあ」


そう思った直後である。


ふとんからはいでようとしたとき、あの直下型の地震が襲った。


ずどんと下に沈み、激しい揺れ。



本棚から本がどしゃくずれのように落ち、部屋が散乱。


飛び起きて、当時寮長的な位置にいたので、被害状況を館内放送をして確かめ、
水源確保のために、寮の風呂に水をためて、動き出した。


そのときの状況はありありと思い出せる。


そういった不思議体験がいろいろあったのが、大学の頃だった。




  


Posted by おおにぴ at 12:16Comments(0)不思議体験